第220回HSPセミナー「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナー 第Ⅳ回 伝統的慣習と子どもの安全保障

概要: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムでは、人間の安全保障の議論の中で周縁的な話題になりがちであった子どもに焦点を当て、認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)との共同企画「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナーを6回にわたり開催しています。

連続セミナー第Ⅳ回の講師は、プラン・ジャパン開発教育シニア・オフィサーとして、「Because I am a Girl」キャンペーンの推進に関わっておられる奈良崎文乃さんです。

アフリカや中東、南アジアを中心にみられるFGC(女性性器切除)・早すぎる結婚などの伝統的慣習の現状を、プランの活動事例を交えながら、どのように解決していくことが大切かということをお話ししていただきます。
事前申込は不要で、どなたでもご参加いただけます。

◆奈良崎文乃

公益財団法人プラン・ジャパン コミュニケーション部 国内プログラムチームYouth-ACT 開発教育シニアオフィサー

東京都生まれ。1993年プラン・ジャパンに入局。支援者サポート、広報、プログラム担当などを経て、2012年より現職。日本の中高生・大学生に、世界の女の子の現状・可能性を伝える教材開発、出張授業、ユース参加企画に取り組んでいる。

日時: 2016年6月29日(水)18:45-20:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West K303
講師: 奈良崎文乃(プラン・ジャパン)
司会: 関谷 雄一 (東京大学准教授)
言語: 日本語
資料: 当日配布予定。
主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

東京大学グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター

共催: 認定NPO法人 国際子ども権利センター(シーライツ)

第219回HSPセミナー「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナー 第Ⅲ回 子どもの安全保障とビジネス

概要: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムでは、人間の安全保障の議論の中で周縁的な話題になりがちであった子どもに焦点を当て、認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)との共同企画「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナーを6回にわたり開催いたします。

 

連続セミナー第Ⅲ回の講師はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでアドボカシー・マネージャーの堀江由美子さんです。

 

2012年に国連グローバル・コンパクト、ユニセフ、セーブ・ザ・チルドレンが策定した「子どもの権利とビジネス原則」の枠組みと、子どもとビジネスを取り巻く様々な課題に対する取り組み事例についてお話していただきます。
事前申込は不要、どなたでもご参加いただけます。

 

◆堀江由美子(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシーマネージャー)

共同通信社に勤務後、英国イーストアングリア大学大学院で農村開発修士号取得。(特活)国際ボランティアセンター山形でカンボジア駐在員として農村開発事業に従事した後、2002年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン入局。海外事業部、法人連携部を経て、2010年より政策提言を担当。子どもの権利実現の観点から保健や教育などの開発課題、SDGsおよび「子どもの権利とビジネス」などのアドボカシーに関わる。

日時: 2016年6月15日(水)18:45-20:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West K303
講師: 堀江由美子 (セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
司会: 関谷 雄一 (東京大学准教授)
言語: 日本語
資料: 当日配布予定。
主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

東京大学グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター

共催: 認定NPO法人 国際子ども権利センター(シーライツ)

第218回HSPセミナー「難民等を想定した国際的保護と出身国情報(COI)」

概要: 人間の安全保障に関わる重要な問題の一つに、自国政府から迫害等を受け他国へ逃れた難民等を、国際法を通じてどのように法的に保護するか、という問題があります。そして、難民認定手続きの際には、そのような迫害等を受けた証拠を所持しない庇護申請者の主張を、出身国情報(COI:Country of Origin Information)を通じて確認できるかどうか、その場合にはどのような点に注意が必要となるかも、実務上極めて重要になるところです。

本セミナーでは、難民に関する国際法をご専門とし、東京大学寄付講座「難民移民(法学館)」事務局長や日本国・難民審査参与員を歴任されてきた山本哲史先生をお招きし、上記のような問題について、分かりやすくご講演頂きます。

事前申込み等は必要なく、どなたでもご参加頂けます。

日時: 2016年 5月 30日(月) 17:00 - 19:00
場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1
講師: 山本哲史(モンゴル国立大学法学部内・名古屋大学日本法教育センター特任講師)
コメンテーター: 有馬みき(東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構(IAGS)持続的平和研究センター特任研究員)
言語: 日本語
主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構(IAGS)持続的平和研究センター

後援: 平成28年度科学研究費助成事業基盤研究A「東アジアにおける正義へのアクセスのためのネットワークガバナンスの検証」

第217回HSPセミナー「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナー 第Ⅱ回 子どもの安全保障論

概要: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムでは、人間の安全保障の議論の中で周縁的な話題になりがちであった子どもに焦点を当て、認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)との共同企画「子どもと向き合う人間の安全保障」連続セミナーを6回にわたり開催いたします。

連続セミナー第Ⅱ回の講師は、元UNICEF職員、現在は早稲田大学大学院アジア太平洋研究科研究科長で教授を務めておられる勝間靖さんです。

開発学・国際人権論の専門家という視点から、メキシコやアフガニスタンでの職務経験や、アフリカでのマラリアやエボラ出血熱の調査を踏まえ、子どもの商業的な性的搾取、武力紛争下の子ども、グローバルヘルスにかかわる勝間氏自身の研究に関して、ご講演いただく予定です。
事前申込は不要、どなたでもご参加いただけます。

◆勝間靖(早稲田大学教授)

早稲田大学国際学術院副学術院長、大学院アジア太平洋研究科長、アジア太平洋研究センター所長。また、国際開発学会副会長、日本国際連合学会理事、国際人権法学会理事。大阪大学大学院で法学修士(国際関係法学)を取得後、東南アジア、南アジア、南米で開発調査に従事。その後、ウィスコンシン大学マディソン校でのPh.D.(開発学)取得を経て、国連児童基金(UNICEF)入所。メキシコ、アフガニスタン/パキスタン、東京事務所での勤務を経て、現職。専門分野は、開発研究(人間開発)、国際人権論(子どもの権利)、人間の安全保障。編著書として『アジアの人権ガバナンス』(勁草書房、2011)と『テキスト国際開発論~貧困をなくすミレニアム開発目標へのアプローチ』(ミネルヴァ書房、2012)など。

日時: 2016年5月11日(水)18:45-20:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West K303
講師: 勝間 靖 (早稲田大学教授)
コメンテーター: 宮川真璃、関谷雄一(東京大学HSP)
司会: 関谷 雄一 (東京大学准教授)
言語: 日本語
資料: 当日配布予定。
主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

東京大学グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター

共催: 認定NPO法人 国際子ども権利センター(シーライツ)

HSPシンポジウム「アフリカが世界を救う――紛争解決の新しいパラダイムを求めて」

概要: アフリカでは、とくに1990年代に入ってからいろいろな内戦や地域紛争が起こりました。それに対して国際社会は、PKOの派遣や国家建設の支援、あるいは国際裁判所による訴追など、欧米出自の思想や制度をアフリカに導入することを通して問題解決をめざしてきました。こうした介入は一定の成果をあげてきましたが、暴力によって切り裂かれた人間関係を修復するためにはあまり有効ではありませんでした。

このシンポジウムでは、紛争解決や共生の実現のために外来の制度や価値観をアフリカ社会に持ち込むのではなく、現地の人びとがみずから創造・蓄積し、運用してきた知識や制度に注目します。そして、アフリカの人びとの声に耳を傾けつつ、紛争処理や社会修復のために、この地域の在来の智慧や価値観を活用する道を考えます。

日時: 2016年6月18日(土)13:30-17:00(開場13:00)
場所: 東京大学駒場キャンパス18号館ホール
基調報告者: 瀬谷ルミ子(せやるみこ)

認定NPO法人日本紛争予防センター(JCCP)理事長、JCCP M株式会社取締役。2001年、英ブラッドフォード大学・紛争解決学修士課程修了。ルワンダやシエラレオネ、アフガニスタン、コートジボワールなどで国連PKO、外務省、NGOの職員として勤務。2009年にJCCP事務局長、2013年より現職に就き、ソマリアやスーダン、ケニア、中東地域などで平和構築活動、紛争予防活動に従事。第2回「秋野豊賞」受賞。Newsweek日本版で「世界が尊敬する日本人25人」に選出(2011年)。「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012」受賞。「エイボン女性年度賞」受賞(2012年)。週刊雑誌AERA「日本を立て直す100人」に選出(2012年)。日経ビジネス「次代を創る100人」に選出(2012年)。イギリス政府主催「International Leaders Programme」に選出(2015年)。著書に『職業は武装解除』(朝日文庫)など。

討論者: 遠藤貢(東京大学)「国際関係論の立場から」

島田周平(日本アフリカ学会・会長/東京外国語大学)「アフリカ地域研究の立場から」

荒木美奈子(お茶の水女子大学)「開発研究・実践の立場から」

司会: 松田素二(京都大学)
言語: 日本語
定員: 120名(先着順)
お申込み: 要(下記「問い合わせ・申込み先」参照)
資料: 京都大学学術出版会ウェブサイト

http://www.kyoto-up.or.jp/jp/africa-sympo201606.html

主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構・アフリカ地域研究センター

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科

京都大学アフリカ地域研究資料センター

京都大学学術出版会

活字文化推進会議

日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター

共催: 日本アフリカ学会・関東支部
後援: 読売新聞社・読売教育ネットワーク
問い合わせ・申込み先: 京都大学学術出版会シンポジウム掛

電話:075-761-6182  FAX:075-761-6190

Email:sympo@kyoto-up.or.jp (件名に「大学トーク参加」とご明記ください)

※申込みの際には,氏名,年齢,職業・学年,電話またはEmailアドレスが必要です