Symposium:4/2 Participatory Symposium “Fukushima, Marshall Islands and Tahiti: Considering Democracy with Victims of the Nuclear Cycle”

•概要: 本イベントへの参加には、事前予約が必要です。詳しくは下記リンクをご参照ください。

http://peaceboat.org/12580.html

太平洋のマーシャル諸島、タヒチ、そして福島は、核実験や原子力災害の被害を受けてきた地域です。そこには、被害者の切り捨てや差別、情報隠蔽、人権侵害などの共通点があげられます。この参加型シンポジウムでは「民主主義」をキーワードとして、過去と現在を分析し、これからの課題を議論します。

 

【背景】

福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎え、第90回ピースボート地球一周の船旅では、太平洋で核実験の被害者を招き、福島の被災者らと交流する「太平洋ピースフォーラム」を開催します。核被害を受けた地域で人々はどのような問題に直面し、どのように行動してきたのか。いま原発災害に苦しんでいる人々にとっての教訓は何か。求められる政策、市民社会の課題、科学、医療、アートや表現の課題などを、様々な手法を用いて船上や寄港地で議論を深めます。

日本に到着後、福島を訪問し、福島第一原発周辺や福島市内を視察、被災者やコミュニティ活動者らと意見交換をします。これらの活動の最終日に、集大成としての公開行事を開催します。

 

【プログラム】

第1部 14:00−15:10

「マーシャル諸島・タヒチ・福島 何が起き、人々はどう動いたか」

1 太平洋ピースフォーラムの報告(船で取り組まれたこと)

2 各地の核被害者から報告(状況とフォーラムで学んだこと)

3 質疑応答

 

第2部 15:20−17:00

「核被害と民主主義 過去、現在から未来へ」

パート1(分科会)

分科会A 「もっと知りたい 核被害の実態と現状」

Q 具体的な被害は

Q 課題と成果

分科会B 「福島から見る日本 これからどうする」

Q 人々が安心して暮らせる国とは

Q 日本の民主主義はどうなるべきか

パート2(まとめの全体会)

・各分科会で話し合われたことの報告

・総括 高橋哲哉さん、ほか

•日時: 2016年 4月 2日(土) 14:00  - 17:00 (開場13:30)
•場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム1
•講師: 【登壇者】

■ 佐藤健太(NPO法人 ふくしま新文化創造委員会代表理事、負げねど飯舘!! 常任理事)

■ ミシェル・アラキノ/Michel Arakino(タヒチ、元核実験労働者、モルロアと私たち(Moruroa e tatou) )

■ デズモンド・デューラトラム /Desmond Doulatram (マーシャル諸島、『マーシャル群島における放射能の影響を人類に伝達する運動(REACH-MI)』)

■ ブルック・タカラ/Brooke Takala (マーシャル諸島、Elimoñdik)

■ 高橋哲哉(東京大学教授、HSP運営委員、HSF常務理事『犠牲のシステム 福島・沖縄』著書)

■ 高瀬毅(ジャーナリスト、ノンフィクション作家『ブラボー 隠されたビキニ水爆実験の真実』著書)

■ 林田光弘(明治学院大学大学院生、被爆者3世、SEALDsメンバー)

■ 佐藤安信(東京大学教授、HSP運営委員、 HSF副理事長、RCSP代表)

ほか

•司会: 総合司会:川崎哲、分科会司会:林田光弘、アンジェリ・ナランドラン
•言語: 日本語/English
•主催: ピースボート
•共催: 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)

同研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP)

同研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター (RCSD)

特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)