HSP Seminar #209 Working-level seminar in the health field (No.7)

• 概要: テーマ:母子健康手帳とコクラン共同計画と患者一般参画

妊婦健診は母子の生涯に続く健康・医療課題にとって、最初の窓口であり、すでに有効とされる健康・医療的介入が多く存在する今、こういった介入が多くの人々に届くための重要な導入のきっかけとなる。母子健康手帳は、健康・医療の記録という情報を、母子、医療従事者、行政が共有することで、女性と子どもの医療や保健の行政サービスへの主体的参画を促進すると考えられる。今回、モンゴル国保健省の要請を受けて、モンゴル・ボルガン県において母子健康手帳のクラスターランダム化比較試験を施行し、妊婦健診の受診率を含めて、その効果について検証した。この検証結果とともに、医療・健康に関する信頼できる情報の共有を推進するグローバルな活動であり、演者が日本支部代表を務めるコクラン共同計画も紹介し、健康医療分野における患者一般参画について討議する。

• 日時: 2015年11月28日(土)13:00 -15:30(受付12:30~)
• 場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1
講師: 森 臨太郎(国立成育医療研究センター 政策科学研究部 部長)
• 司会: 木村 秀雄(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
• 言語: 日本語
• 資料: 添付をご確認ください:WS#7告知
主催: 健康と「人間の安全保障」プロジェクト
• 協力: (独法)国際協力機構、(公社)青年海外協力協会、(公財)日本国際交流センター、日本赤十字社、(公財)日本ユニセフ協会