HSP Seminar no.107 Traditional Culture under the Globalization: from a Viewpoint of Malagasy Music

アフリカ大陸の東南の沖合、インド洋西南海域に位置するマダガスカルでは、竹筒等を共鳴胴としたヴァリハ(valiha)と呼ばれる撥弦楽器が広く愛好されています。そのヴァリハの奏者として、また、作曲家・編曲家としてマダガスカル内外で活躍するとともに、ヴァリハ研究者でもあるJean-Baptiste ANDRIANARIMANANA (ジャン=バティスト・アンジアナリマナナ)氏が、国際交流基金の文化人招へいプログラムで来日されます。この機会に氏をお迎えし、グローバル化が進展する現代における伝統音楽のあり方についてご講演をいただきます。楽器紹介ならびに演奏も行います。

  • 日時:2010年7月30日(金) 17:00-19:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム3
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  • 講師:Jean-Baptiste ANDRIANARIMANANA
  • 言語:フランス語(日本語通訳付)
  • 主催:
    東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)
    国際交流基金

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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