HSP Autumn Symposium 2011 III Post Dependency on Nuclear Power and Human Security

3.11東日本大震災とそれに伴う福島の原発事故は、原発に依存する日本社会の脆弱性を浮き彫りにしました。これから私たちはどのようにして原発に依存しない社会を作って行けばよいのか、積極的な議論を展開し、脱原発依存社会のビジョンを語り合う必要があります。

  • 日時:2011年10月29日(土) 13:30-17:30
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール(地図はこちら
  • 報告者:
    石原 孟 (東京大学教授):洋上風力発電を地域経済の自立と発展につなげるユニークな構想について語っていただきます。
    山田 國廣 (京都精華大学教授):除染活動の現場からの報告をしていただきます。
    菅井 益郎 (國學院大学教授):公害の歴史を踏まえつつ、循環型社会の提案をしていただきます。
  • 司会:古沢 広祐 (國學院大学教授)
  • 参加費:500円、学生は無料
  • 主催:エントロピー学会
  • 共催:
    東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)
    東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的開発研究センター
    東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター

※詳しくはこちらをご覧ください。

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム事務局
tel/fax: 03-5454-4930 
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