HSP Seminar #194 A Series of HSP Seminars on “Human Security and Peacebuilding” Third Seminar: “Peacebuilding in East Timor and challenges of local ownership”

•概要: 東京大学大学院総合文化研究科に発足した「人間の安全保障」プログラム(Human Security Program: HSP)では、2015年4月より、「人間の安全保障と平和構築」プロジェクトを立ち上げ、企画の第一弾として、4月から「HSP連続セミナー:人間の安全保障と平和構築」を7月末までに5回に渡って開催しています。

三回目となる今回の講師は、元国連東ティモール事務総長特別代表で、法政大学グローバル教育センター客員教授の長谷川祐弘さんです。

長谷川先生は、93年国連ボランティア(UNV)選挙監視団統括責任者(カンボジア)、94年ソマリア国連平和維持活動(UNOSOM)政策企画担当部長、95年ルワンダ国連常駐人道調整官及び国連開発計画(UNDP)常駐代表、96年UNDP駐日代表、2002年4月UNDP紛争予防・復興担当特別顧問、同年7月東ティモール国連事務総長特別副代表・国連開発担当調整官・UNDP常駐代表。2004年5月から2006年9月までは、東ティモール国連事務総長特別代表を務められ、まさに国連による平和構築の第一線で、40年近く活躍してこられました。その後、法政大学教授として、平和構築等の研究を続けながら学生の指導にあたっておられます。

今回は特に、長谷川さんが、東ティモールの国連代表を務めておられた2004年から2006年9月に焦点をあて、2006年に東ティモールで起きた政治危機の背景、そして危機の真っただ中でどのように東ティモールの政治指導者と対話し、危機を収拾したのか、その歴史的な経験を存分に語って頂こうと思います。そして東ティモールの例を見ながら、国連と現地の人々や指導者のオーナーシップの問題について問題提起して頂こうと思います。

長谷川さんのお話をじっくり伺うまたとない機会ですので、是非奮ってご参加下さい。

*日時: 2015年6月23日(火)午後6時45分-午後8時30分
•場所: 東京大学駒場キャンパス18号館ホール
•講師: 長谷川祐弘(法政大学グローバル教育センター客員教授 元東ティモール国連事務総長特別代表)
•コメンテーター: 遠藤貢教授(東京大学「人間の安全保障」プログラム事務局長)

滝澤三郎(東洋英和女学院大学教授、元UNHCR日本事務所代表)

•司会: 東 大作准教授(東京大学「人間の安全保障」プログラム)
•言語: 日本語
•主催: 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

その他団体名

•共催: グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター

グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

グローバル地域研究機構 (IAGS) アフリカ地域研究センター