HSPシンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障——COVID-19の影響と日本の役割」(2021年7月10日)

タイトル HSPシンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障——COVID-19の影響と日本の役割」
概要 ミャンマーの人々の生命を守るための現実的なアプローチや、ミャンマーの民主化を促進し得る方法とは?
暴力、貧困、恐怖、そしてパンデミックという脅威の下にある人々に対して、非政府アクターには何が為し得るのか?
人間の安全保障の観点から、こうした問いを掘り下げていくシンポジウムです。
第一部ではミャンマー国民統一政府(National Unity Government)外務大臣ジン・マー・アウン氏による、ミャンマーの状況打破のための戦略等に関する基調講演です。
第二部では、非政府アクターを代表した4名の方々によるパネルディスカッションを行います。
日時 2021年7月10日(土)11:00 – 13:00(日本時間)
場所 ウェビナー
プログラム 11:05-11:10
開会の言葉:
森山 工(東京大学 大学院総合文化研究科 研究科長)

第一部:基調講演
11:10-11:30
ジン・マー・アウン(ミャンマー国民統一政府 外務大臣)
11:30-11:45
質疑応答:キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授、同大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 所長)

第二部:パネルディスカッション
司会:佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)
パネリスト:
11:50-12:00
根本 敬(上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授)

12:00-12:10
市原 麻衣子(一橋大学 准教授、カーネギー国際平和基金 客員教授)

12:10-12:20
エヴァン・A・ラクスマナ(インドネシア国際戦略問題研究所 主任研究員)

12:20-12:30
ローマン・カーヨー(SIPA Partners プリンシパル、ISEAS-Yusof Ishak Institute ミャンマー研究プログラム アソシエイト・ディレクター)

12:30-12:50
質疑応答:キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授、同大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 所長)

12:50-13:00
閉会の言葉:
星埜 守之(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、同大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム 運営委員長)
佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)

司会 司会:佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)
言語 英語、日本語
資料 未定
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)
後援 人間の安全保障学会
国際開発学会
アジア国際法学会日本協会
アジア国際法学会
国際開発研究者協会 (SRID)
備考 参加申し込み:
https://forms.gle/m5BFmyjzJoXsiyYaA

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム事務局
tel/fax: 03-5454-4930 
e-mail: hsp-toiawase [at] hsp.c.u-tokyo.ac.jp

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