HSP Seminar (#215) Welfare Society and Human Security

概要: グローバリゼーションが福祉国家と地域社会に及ぼす影響を、都市、農業、医療、教育、文化など様々な角度から分析してきた二人の財政学者に、21世紀の福祉社会の課題について人間の安全保障と関連付けて論じてもらう。
日時: 2016年05月21日(土)13:30-15:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム4
発表者: 渋谷博史氏(東京大学名誉教授)「Social SecurityとHuman Securityの試論」

根岸毅宏氏(国学院大学教授)「アメリカの分権的な「小さな政府」とNPO」

コメンテーター: なし
司会: 丸山真人(東京大学大学院総合文化研究科教授)
言語: 日本語
参考文献 渋谷博史編著『21世紀日本の福祉国家財政』第2版、学文社、2014年

渋谷博史・根岸毅宏編『アメリカの分権と民間活用』日本経済評論社、2012年

主催: 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
共催: なし
後援: なし

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム事務局
tel/fax: 03-5454-4930 
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