第271回HSPセミナー「21世紀の国際的リーダーシップについて」(2020年11月7日)


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タイトル 21世紀の国際的リーダーシップについて
概要 昨今国際社会においては2つの主要なプロセスが同時に進行している。これらは「新しい冷戦」と呼ばれる米中の緊張関係や、気候変動、COVID-19による国際関係の途絶によるところが大きい。

第一に、国際レベルでのリーダーシップの欠如についての指摘がある。それは、気候変動などの長期的な問題や、現在の世界的な健康危機によって提起された経済的課題を含む前例のない課題に対処することで、これらの指摘では、リーダーシップの欠如は、一般的なグローバルガバナンス、特に国際機関(UN、WHO)を対象としていることがよくある。

第二に、国際レベルでのリーダーシップがどのようなものであるかはまだ判明していない。それは、それぞれの人の能力に依存する移転可能なスキルの一部なのか、それとも特定の人が持って生まれるものなのか。リーダーシップのタイプは、私たちが住んでいる状況に依存するのだろうか。それとも目標に寄って変わるのだろうか。つまり、より国際的なリーダーシップを求める共通の探求があるように見えるが、そのようなリーダーシップがどのような形をとるべきかについての合意は形成されていない。

このセミナーでは、2つの主要な質問に焦点を当てて議論する。
1.現代の世界で必要とされる国際的なリーダーシップは何か。
2.特定のニーズに応える特定のリーダーシップモデルは存在するか。
2つのパネルは、これら2つの質問に沿って形成される。

日時 2020年11月7日(土)15:00〜18:00
場所 Zoom(事前登録制。11月6日までにこちらから登録してください)
講師 Prof. Kate Gilmore (Fellow, Harvard University; former Deputy High-Commissioner for Human Rights, UN Office of the High-Commissioner for Human Rights);
Prof. Lise Howard (Professor, Georgetown University, President, ACUNS);
Prof. Suze Wilson (Professor, Massey University, New Zealand);
Prof. Varuni Ganepola (Professor, Monash University, Australia);
Prof. Sukehiro Hasegawa (Special Advisor, Kyoto University of the Arts, former Special Representative of the Secretary-General, UN Mission for Timor-Leste);
Prof. Sangita Rayamaji (Professor, Pokhara University, Nepal)
司会 キハラハント愛(東京大学総合文化研究科 准教授)
Herman Salton(国際基督教大学 教授)
言語 英語
資料 事前登録された方に送付
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
国連システム学術評議会(ACUNS)東京連絡事務所
国際基督教大学(ICU)
後援 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)