第318回HSPセミナー「平和維持活動の未来、新しいモデル、および関連する能力」(2025年5月9日)
タイトル | 平和維持活動の未来、新しいモデル、および関連する能力 |
概要 | 2025年5月13日から開催される国連平和維持活動閣僚級会議のホスト国であるドイツの発案、国連平和活動局(Department of Peace Operations)の委託で2024年10月に独立研究チーム(エル・ガッシム・ワン、ポール・ウィリアムズ、キハラハント愛)が発表した、「平和維持活動の未来、新しいモデル、および関連する能力」の日本語版を、東京大学大学院持続的平和研究センターで作成した。本セミナーは、この国連平和維持活動に関する独立研究の日本語版ローンチイベントとなり、独立研究チームのチームリーダーであるエル・ガッシム・ワン氏、執筆者であり監訳者であるキハラハント教授による発表と、有識者、参加者によるコメント、質疑応答を予定している。 |
日時 | 2025年5月9日(金)9:30‐11:30 |
場所 | 東京大学駒場キャンパス、オンラインのハイブリッド開催。対面の場所は対面参加者にお送りします。 |
講師 | エル・ガッシム・ワン(元国連マリ多面的統合安定化ミッション事務総長特別代表) キハラハント愛(東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP )教授 |
コメンテーター | 根本かおる(国連広報センター所長) 西田一平太(笹川平和財団上級研究員) |
司会 | キハラハント愛(東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP) 教授) |
言語 | 日本語(英語話者の登壇者は日本語訳つき) |
資料 | 資料は参加登録者にお送りします。当日、追加で配布される可能性もあります。 |
参加登録フォーム | 要参加登録。登録はこちら |
主催 | 東京大学 大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP) |
共催 | 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構(IAGS) 持続的平和研究センター |
後援 | 外務省、国連広報センター |
2025.5.1