•概要: |
本セミナーでは、ケニアのスラム地域で小学校を設立したディビット・オクウィリ氏を招き、コミュニティ開発における初等教育の役割について議論する。オクウィリ氏は生まれ育ったナイロビ郊外のスラム地域において、同じ境遇の子供達を作りたくないとの思いから小学校Eve’s Day Junior School を設立した。スラム地域でのコミュニティ開発において、初等教育が果たす役割、そして教育の機会を提供する上での挑戦と課題は何なのか。オクウィリ氏との議論を手掛かりに、「人間の安全保障」の視点から教育の役割について検討する。(※案内チラシはこちら) |
•日時: |
2015年8月9日(日)14:00-16:00 |
•場所: |
東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3 |
•基調報告者: |
ディビット・ジョナサン・オクウィリ(Eve’s Day Junior School創設者、ケニア) |
•登壇者: |
ディビット・ジョナサン・オクウィリ(Eve’s Day Junior School創設者、ケニア) |
•司会: |
東京大学大学院 木村秀雄 教授 |
•言語: |
英語(通訳なし) |
•参加費: |
無料 |
•定員: |
30名 |
•主催: |
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP) |
•共催: |
Tupendane |