第286回HSP連続セミナー「地域創生・SDGs 実学概論」(2021年11月22〜25日)

タイトル HSP連続セミナー「地域創生・SDGs 実学概論」
概要 地域創生に係る研究者・実務者・実業家をお招きした実践に基づく公開講座
日時 2021年11月22日(月)~11月25日(木)
場所 Zoom 及び 東京大学駒場Iキャンパス 8-209
オンライン(Zoom)のみ
ZoomID:sekiya[アットマーク]hsp.c.u-tokyo.jpまでご連絡ください。
講師 木村 俊昭(東京農業大学・教授)、関谷 雄一(東京大学・教授)
言語 日本語
資料 別添PDF参照
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター
後援 日本地域創生学会
備考 このセミナーは大学院総合文化研究科の正規授業としても開講されます。

第2回入試説明会(2022年4月入学生向け)の動画の公開【公開終了】

「人間の安全保障」プログラム(HSP)では、第2回入試説明会(2022年4月入学生向け)を2021年10月30日(土)にオンラインで開催いたしました。

その動画を、11月12日(金)までの期間限定で公開いたします。

動画の公開は終了いたしました。

2022年度学生募集要項(改訂版)

10月29日、「人間の安全保障」プログラム(HSP)の学生募集要項および各種様式の改訂版がを公開されました。

詳しくは総合文化研究科ウェブサイトのページでご確認ください。

第2回入試説明会(2022年4月入学生向け)(2021年10月30日)

東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)では、下記のとおり第2回入試説明会(2022年4月入学生向け)をオンラインで開催いたします。社会人の方の参加も歓迎いたします。

  • 日時:2021年10月30日(土) 15:00-
  • 場所:オンライン(Zoom)

参加をご希望される方は、10月28日(木)までに以下の申し込みフォームにご記入の上、送信してください。
10月29日(金)に、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。
なお、万が一29日の23時までにメールが届かない場合には、HSP(hsp-toiawase [at] hsp.c.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。
また、その他ご不明な点などについても、HSPまでお問い合わせください。

入試説明会は終了いたしました。なお、入試説明会の動画を11月12日(金)まで公開いたしますので、そちらもご確認ください。

第285回HSPセミナー「マグニツキー法——表現の自由の保護」(2021年7月8日)

タイトル マグニツキー法——表現の自由の保護
概要 本会は、人権制裁法(マグニツキー法)とその枠組みをテーマにした第3回目のセミナーとなる。ジャーナリストを含む表現の自由の保護に対して、マグニツキー法がいかに機能しているのか、議論する。
日時 2021年7月8日(木)12:00~13:30(日本時間)
場所 Zoom(事前登録制。https://forms.gle/FwhTt7L4EsmeUXKd8でご登録ください)
講師 ベス ヴァン シャック(スタンフォード大学法科大学院 教授)
北角 裕樹(ジャーナリスト)
司会 キハラハント愛(東京大学総合文化研究科 准教授)
言語 英語。日本語に同時通訳有。
資料 当日配布
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
東京大学 国際法研修研究ハブ
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グロ-バル地域研究機構 (IAGS)

HSPシンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障——COVID-19の影響と日本の役割」(2021年7月10日)

タイトル HSPシンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障——COVID-19の影響と日本の役割」
概要 ミャンマーの人々の生命を守るための現実的なアプローチや、ミャンマーの民主化を促進し得る方法とは?
暴力、貧困、恐怖、そしてパンデミックという脅威の下にある人々に対して、非政府アクターには何が為し得るのか?
人間の安全保障の観点から、こうした問いを掘り下げていくシンポジウムです。
第一部ではミャンマー国民統一政府(National Unity Government)外務大臣ジン・マー・アウン氏による、ミャンマーの状況打破のための戦略等に関する基調講演です。
第二部では、非政府アクターを代表した4名の方々によるパネルディスカッションを行います。
日時 2021年7月10日(土)11:00 – 13:00(日本時間)
場所 ウェビナー
プログラム 11:05-11:10
開会の言葉:
森山 工(東京大学 大学院総合文化研究科 研究科長)

第一部:基調講演
11:10-11:30
ジン・マー・アウン(ミャンマー国民統一政府 外務大臣)
11:30-11:45
質疑応答:キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授、同大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 所長)

第二部:パネルディスカッション
司会:佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)
パネリスト:
11:50-12:00
根本 敬(上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授)

12:00-12:10
市原 麻衣子(一橋大学 准教授、カーネギー国際平和基金 客員教授)

12:10-12:20
エヴァン・A・ラクスマナ(インドネシア国際戦略問題研究所 主任研究員)

12:20-12:30
ローマン・カーヨー(SIPA Partners プリンシパル、ISEAS-Yusof Ishak Institute ミャンマー研究プログラム アソシエイト・ディレクター)

12:30-12:50
質疑応答:キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授、同大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 所長)

12:50-13:00
閉会の言葉:
星埜 守之(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、同大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム 運営委員長)
佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)

司会 司会:佐藤 安信(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 持続的平和研究センター (RCSP) 副所長)
言語 英語、日本語
資料 未定
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)
後援 人間の安全保障学会
国際開発学会
アジア国際法学会日本協会
アジア国際法学会
国際開発研究者協会 (SRID)
備考 参加申し込み:
https://forms.gle/m5BFmyjzJoXsiyYaA

第284回HSPセミナー「3.11 震災関連 公開研究会」(2021年6月21日)

タイトル 3.11 震災関連 公開研究会
日時 2021年6月21日 10:00-12:00
場所 Zoom 下記のフォームに参加申し込みをするとリンクを獲得できます。
https://forms.gle/YEtQhFrLDu8FR4AL9
講師 森田 敦郎(大阪大学 大学院人間科学研究科 教授)
司会 関谷 雄一(東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP) 教授)
言語 日本語
資料 あれば当日配信します。
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
科学研究費補助金 基盤研究(B)「東日本大震災の復興過程に関する公共人類学的研究-レジリエントな社会モデルの構築」(研究代表者:関谷雄一、研究課題:20H01402)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

第283回HSPセミナー「人権侵害を制するマグニツキー法:比較研究セミナー」(2021年6月17日)

タイトル 人権侵害を制するマグニツキー法:比較研究セミナー
概要 本イベントの目的は、大規模な人権侵害・収賄に関わる個人に対して主に経済的制裁を課すことを定める「マグニツキー法」がどのような法であるか、それが世界でどのように進められているか、EU、オーストラリア、日本におけるマグニツキー法の制定への過程と内容にについて議論し、比較検討する。
日時 2021年6月17日(木)18:00~19:30
場所 Zoom (事前登録制。https://forms.gle/g1pmfXw3CSbkvNFx6 でご登録ください)
基調講演者 クララ・ポルテ―ラ(バレンシア大学 教授)
サイモン・ヘンダーソン(セーブ・ザ・チルドレン オーストラリア政策部長)
井形彬(多摩大学大学院 客員教授)
パネリスト ポール・ナムクーン(東京大学国際法研修研究ハブ)
金原芽以(東京大学国際法研修研究ハブ)
司会 キハラハント愛(東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP) 准教授)
言語 英語。日本語に同時通訳有。
資料 当日配布
主催 東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
東京大学国際法研修研究ハブ
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
東京大学 大学院総合文化研究科 グロ-バル地域研究機構 (IAGS)

第282回HSPセミナー「コロナ禍における民間の人権ベストプラクティス」(2021年6月11日)

タイトル コロナ禍における民間の人権ベストプラクティス
概要 コロナウィルスの蔓延と一連のコロナ対策により、脆弱な立場にある人々の脆弱性は増し、新しく脆弱な立場に置かれる人々も多くいる。この世界的なパンデミックの中、各国の政府による対策だけでは脆弱な立場にいる人々やコミュニティの人権を十分に保護できず、また、より緊急な対策にリソースが向けられ、取り残される人権も多くある。昨年からの世界的な緊急事態において、各国政府が十分に保護できない人権を自主的に、またクリエイティブに保護してきたのは民間のアクターである。通常緊急支援や人道支援を行わないアクターも積極的に自らの強みを活かして活動し、それぞれのコミュニティや人々のニーズに答えて小回りの効く活動を行ってきた。
持続的平和研究センター付の国際法研修・研究ハブにおいては、2020年から国連人権高等弁務官事務所とパートナーシップを組み、そのような民間のイニチアチブの中でも特に人権ベストプラクティスと考えられる事例を、アジアの国々を対象に収集して来た。これは国連人権高等弁務官事務所のクラウドソーシングプロジェクトの一環として発表され、その内容をまとめた報告書を人権理事会にも提出した。
今回のセミナーは、そのベストプラクティスの中からさらに、脆弱な立場の人々の人権を効果的に守っている、取り残されがちな人権を守っている、クリエイティブな考えや独自性のあるアプローチを取っている、の3つの基準でベストプラクティスの例を絞り、国際法ハブのメンバーが彼らに直接インタビューを行った例を紹介する。2つのベストプラクティスの例については、実際にそのベストプラクティスのサービスについてお話を伺い、他の民間アクターや国際機関・国家などとお互いに学び合い、ネットワークを構築する機会とする。
日時 2021年6月11日(金)18:00〜19:30
場所 Zoom (事前登録制。https://bit.ly/3f7Z9v7でご登録ください)
講師 トッド ハウランド(国連人権高等弁務官事務所 開発と経済・社会的課題ブランチ チーフ)
チトラ マシー(国連人権高等弁務官事務所 プロジェクトリーダー)
ジョージ ホッジ(国連人権高等弁務官事務所 手法・教育と研修ブランチ)
ドアーツードア教育イニチアチブ代表(インドネシア)
フィリピン震災レジリエンス基盤代表(フィリピン)
レイモンド アンダヤ(東京大学総合文化研究科 博士学生)
戸谷知尋(東京大学総合文化研究科 博士学生)
ローレン パワー(テンプル大学 助教授)
春聡子(東京大学 持続的平和研究センター スタッフ)
司会 キハラハント愛(東京大学総合文化研究科 准教授)
レイモンド アンダヤ(東京大学総合文化研究科 博士学生)
ティモシー マシー(東京大学教養学部 学生)
言語 英語
資料 ある場合は当日配布
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
国連人権高等弁務官事務所 (UN-OHCHR)
東京大学国際法研修・研究ハブ
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS)
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)

第1回入試説明会(2022年4月入学生向け)の動画の公開【公開終了】

「人間の安全保障」プログラム(HSP)では、第1回入試説明会(2022年4月入学生向け)を2021年6月5日(土)にオンラインで開催いたしました。

その動画を、6月18日(金)までの期間限定で公開いたします。

動画の公開は終了いたしました。

なお、10月に第2回入試説明会の開催を予定しております。

詳細は、決まり次第、総合文化研究科のウェブサイトなどに情報が掲載される予定です。

第1回入試説明会(2022年4月入学生向け)(2021年6月5日)

東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)では、下記のとおり第1回入試説明会(2022年4月入学生向け)をオンラインで開催いたします。社会人の方の参加も歓迎いたします。

  • 日時:2021年6月5日(土) 13:00-15:00
  • 場所:オンライン(Zoom)

参加をご希望される方は、6月3日(木)までに以下の申し込みフォームにご記入の上、送信してください。
6月4日(金)に、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。
なお、万が一4日の23時までにメールが届かない場合には、HSP(hsp-toiawase [at] hsp.c.u-tokyo.ac.jp)までお問い合わせください。
また、その他ご不明な点などについても、HSPまでお問い合わせください。

入試説明会は終了いたしました。なお、入試説明会の動画を6月18日まで公開いたしますので、そちらもご確認ください。

第281回HSPセミナー「国際人道法基礎から模擬裁判・ロールプレイまで」(2021年5月18日〜6月1日)

タイトル 国際人道法基礎から模擬裁判・ロールプレイまで
概要 戦時に人々を守る国際人道法は、世界で多くの戦争がより複雑化し、一般市民に犠牲者を増やす中、ますます重要性を高めている。本セミナーシリーズでは国際人道法の基礎からお話しし、国際人道法を実践できるように必要なトレーニングを提供すべく、国際人道法模擬裁判大会・国際人道法ロールプレイ大会に東京大学からチームを選抜して送り出すことまでを目的としている。東京大学の国際法研修研究ハブのチームが開発中のビジュアルな教材も使用する予定である。模擬裁判やロールプレイ大会に出場する意思のない方も1回のみの参加も歓迎する。模擬裁判・ロールプレイ参加希望者はできるだけすべてのセミナーに参加されたい。
日時 2021年5月18日(火)18:30–20:00
2021年5月25日(火)18:30–20:00
2021年6月1日(火)18:30–20:00
場所 Zoom (事前登録制。右のリンクより登録してください)https://bit.ly/3fiAz9F
講師 キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP) 准教授)
言語 英語
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
備考 ゲストあり

2022年度修士課程(社会人特別選抜)学生募集要項

「人間の安全保障」プログラム(HSP)修士課程(社会人特別選抜)学生募集要項が公開されました。

詳しくは総合文化研究科ウェブサイトのページをご覧ください。

(追記)6月4日に改訂版が公開されました。また、合わせて「入学願書等」も公開されております。

第271回HSPセミナー「21世紀の国際的リーダーシップについて」報告書

2020年11月7日に開催された第271回HSPセミナー「21世紀の国際的リーダーシップについて」の報告書が完成いたしました。

以下からお読みいただけます(PDFファイル)。


報告書(PDFファイル)

第280回HSPセミナー「The Roles and Responsibilities of IFIs beyond COVID-19 – AIIB’s Innovative Features in Governance and International Standards」(2021年3月16日)

Title GraSPP Research Seminar & HSP Seminar –Joint Online Event–
“The Roles and Responsibilities of IFIs beyond COVID-19 – AIIB’s Innovative Features in Governance and International Standards”
Descriptions The seminar aims at a comparative study of International Financial Institutions (IFIs) with a focus on innovative features of Asian Infrastructure Investment Bank (AIIB) in governance and international standards to address challenges and opportunities beyond COVID-19 as well as United Nations Sustainable Development Goals (SDGs).
Date Tuesday, March 16, 2021 17:00-18:30 (Tokyo time)

17:00-17:10 Opening remarks by Ms. Lauren Suzanne Power
Introduction and framing by Prof. Yasunobu Sato
17:10-17:40 Keynote speech by Mr. Gerard Sanders
17:40-18:10 Panel discussion joined by Mr. Arthur M. Mitchell and
Prof. Toshiro Nishizawa; and moderated by Prof. Yasunobu Sato
18:10-18:25 Q&A
18:25-18:30 Concluding remarks by Prof. Yasunobu Sato

Venue Online webinar
Lecturers Keynote speech
Mr. Gerard Sanders, Senior Advisor to the President and General Counsel Emeritus, Asian Infrastructure Investment Bank (AIIB)

Discussion
Mr. Arthur M. Mitchell, Senior Advisor, White & Case and former General Counsel, Asian Development Bank (ADB)
Prof. Toshiro Nishizawa, Graduate School of Public Policy (GraSPP), University of Tokyo

Moderators Ms. Lauren Suzanne Power, Research Fellow, University of Tokyo
Prof. Yasunobu Sato, Professor, Graduate Program on Human Security (HSP), Graduate School of Arts & Sciences, University of Tokyo
Language English
Materials Preparing
Organizers Graduate School of Public Policy (GraSPP), The University of Tokyo;
Research Center for Sustainable Peace (RCSP), Institute of Advanced Global Studies (IAGS), The University of Tokyo;
Graduate Program on Human Security (HSP), The University of Tokyo
Notes Registration: here

第279回HSPセミナー「人権侵害を制するマグニツキー法:世界の事例から」(2021年3月12日)

タイトル 人権侵害を制するマグニツキー法:世界の事例から
概要 本イベントの目的は、大規模な人権侵害・収賄に関わる個人に対して主に経済的制裁を課すことを定める「マグニツキー法」がどのような法であるか、それが世界各国で大規模な人権侵害を止めるのにどのように使われているかということについて、一般に周知し、日本での議論を活発化させることにある。マグニツキ―法の制定までの議論において世界で最も著名な専門家が集まり、米国、カナダ、英国におけるマグニツキー法の活用に学んだ教訓について議論し、マグニツキ―法の制定を検討しているオーストラリア、スイス、日本の状況について考察する。
日時 セッション1:2021年3月12日(金)18:00〜21:00、
セッション2:2021年3月13日(土)13:00〜14:00
場所 Zoom(事前登録制)
こちらのフォーム からご登録ください。
基調講演 セッション1:
ビル・ブラウダー氏(CEO/共同設立者、エルミタージュキャピタルマネジメント)、
アーウィン・コットラー教授(ラウル・ウォーレンバーグ人権センター)、
ヘレナ・ケネディ(国会議員連盟)
パネリスト セッション1:
サイモン・ヘンダーソン(セーブ・ザ・チルドレン・オーストラリア政策部長)、
ファビアン・モリーナ(スイス国民評議会)、
ポール・ナムクーン(東京大学国際法トレーニング研究ハブ)

セッション2:
中谷元(衆議院議員)、
山尾志桜里(衆議院議員)、
井形彬(多摩大学大学院 客員教授)

司会 セッション1:
キハラハント愛(東京大学総合文化研究科 准教授)

セッション2:
堀潤(ジャーナリスト、NPO法人8bitNews代表理事)

言語 セッション1:英語
セッション2:日本語(同時通訳あり)
資料 当日配布
主催 東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)、
国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ
共催 東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ(GSI)、
東京大学国際法研修研究ハブ

本プログラム教員のプロジェクトが国際的な学術情報誌で紹介されました。

「人間の安全保障」プログラム教員の阪本拓人准教授が研究代表者を務める以下の研究プロジェクトが、国際的な学術情報誌 Impact で紹介されました。

  • 科研費基盤研究(A)18H03621「持続的な平和と開発のためのガバナンス:ネットワーク科学とデータ科学を用いた研究」
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

Sakamoto, Takuto. “Governance for Sustainable Peace and Development: Interdisciplinary Study Based on Network Science and Data Science.” Impact. Vol. 2021, No. 2, Feb. 2021, pp. 8-10.

第278回HSPセミナー「SDG時代の市民社会を通じたカンボジアへの協力 ~コロナと米中新冷戦下の日本の役割:農村の「草の根民主主義」支援の可能性~」(2021年2月22日)

タイトル SDG時代の市民社会を通じたカンボジアへの協力 ~コロナと米中新冷戦下の日本の役割:農村の「草の根民主主義」支援の可能性~
概要 第一部の基調講演ではヤン・セン・コマ氏にカンボジアの農業の発展の課題と可能性を報告してもらい、日本の農業支援のあり方を中心に議論する。
第二部のパネルディスカッションでは中国のカンボジアへの影響拡大を背景にした、日本のODAでのガバナンス支援における市民社会の役割を議論する。
最後に、SDG16+研究会の提言を踏まえて(http://cdr.c.u-tokyo.ac.jp/RCSP/topics/869.html)、市民フォーラムを中心としたカンボジア関係の日本のNGOに発信するアクションプランを提示し、JICA研究所、日本政府、日本の経済界へ呼びかけを行う。
日時 2021年2月22日(月)17:45〜21:00(17:15 開場、17:30〜 カンボジアのビデオ上映)
場所 ウェビナー
講師 第一部(基調講演):
Yang Saing Koma博士(草の根民主党理事会長、CEDAC創立者・元代表)

第二部(パネルディスカッション):
阿古智子(東京大学大学院教授)
井上健(日本国際平和構築協会副理事長)

コメンテーター 第一部:
倉田浩伸(KURATA PEPPER Co. Ltd.)

第二部:
佐藤安信(東京大学大学院教授)
熊岡路矢(日本映画大学特任教授、カンボジア市民フォーラム世話人)

司会 総合司会:
森田隆(公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会事務局長)

第一部:
田坂興亜(国際農薬監視行動ネットワーク(PAN)アジア・太平洋日本代表)
米倉雪子(昭和女子大学准教授)

第二部:
甲斐田万智子(認定NPO法人国際子ども権利センター代表理事)
佐藤安信(東京大学大学院教授)

言語 英語、日本語
資料 作成中
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
カンボジア市民フォーラム
東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
後援 外務省
国連フォーラム
備考 参加申し込み:こちらから
連絡先:松井春樹(東京大学法学部4年)
メール:matchan0527[at]icloud.com

第277回HSPセミナー「3.11 震災関連 公開研究会」(2021年1月30日)

タイトル 3.11 震災関連 公開研究会
概要 南三陸町観光協会 震災語り部講話・オンライン
日時 2021年1月30日(土) 14:00–16:00
場所 Zoom 下記のフォームに参加申し込みをするとリンクを獲得できます。
https://forms.gle/2dNQ5V7BBCittag79
講師 一般社団法人 南三陸町観光協会
司会 関谷雄一(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
言語 日本語
資料 あれば当日配信します。
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
日本学術振興会 科学研究費補助金 (基盤研究(B)) 「東日本大震災の復興過程に関する公共人類学的研究-レジリエントな社会モデルの構築」(研究代表者:関谷雄一、研究課題:20H01402)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

第276回HSPセミナー「『境界的被災者』における災害復興:被災地南三陸町の周縁で」(2021年1月23日)

タイトル 『境界的被災者』における災害復興:被災地南三陸町の周縁で
概要 山崎真帆氏(一橋大学大学院)博士論文の研究に関するご本人による報告会
日時 2021年1月23日(土) 13:30-16:00
場所 Zoom
下記のフォームに参加申し込みをするとリンクを獲得できます。
https://forms.gle/8KuXr8mhqQ1aA1dq8
講師 山崎 真帆(一橋大学 大学院)
司会 関谷 雄一(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
言語 日本語
資料 あれば当日配信します。
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
日本学術振興会 科学研究費補助金 (基盤研究(B)) 「東日本大震災の復興過程に関する公共人類学的研究-レジリエントな社会モデルの構築」(研究代表者:関谷雄一、研究課題:20H01402)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

第275回HSPセミナー「国連による人権保護メカニズムへの市民社会の参加:ジョン・パチェ氏の『国連人権委員会』出版記念セミナー」(2021年1月27日)

タイトル 国連による人権保護メカニズムへの市民社会の参加:ジョン・パチェ氏の『国連人権委員会』出版記念セミナー
概要 本セミナーはジョン・パチェ氏の新著『国連人権委員会』の出版を記念して行うものです。パチェ氏は国連人権委員会において書記を16年にわたって務められました。この著書は、委員会の全てのセッションを詳細に網羅した記録です。その上で、全ての国連加盟国からなる包括的な人権理事会に向けて、市民社会との対話を国連の人権メカニズムに組み込むことが提案されています。このセミナーでは、講師が人権委員会の調査を検証し、市民社会及び学術界からのパネリストとの討論を通じて、過去の教訓と人権の将来について考察をします。
日時 2021年1月27日(水)18:00 – 19:30
場所 Zoom (事前登録制。https://forms.gle/BSC13tMb98rGyHH89でご登録ください)
講師 ジョン・パチェ(元国連人権委員会セクレタリー)
コメンテーター 三輪敦子(ヒューライツ大阪 所長)
高橋宗瑠(大阪女学院大学 教授)
司会 キハラハント愛(東京大学総合文化研究科 准教授)
言語 英語
資料 ある場合は当日配布
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
共催 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)
ヒューライツ大阪

第274回HSPセミナー「国際刑事裁判所:設立と課題」(2021年1月15日)

タイトル 国際刑事裁判所:設立と課題
概要 このセミナーでは、国際刑事裁判所の設立に携わった講師が、国際刑事裁判所の設立の際のエピソードを交えつつ、発展とともに同裁判所が直面する課題についてお話しする。
日時 2021年1月15日(金)16:00 – 17:30
場所 Zoom (事前登録制。こちらの登録フォームより1月14日までにご登録ください www.bit.ly/2KZ6Ebd)
講師 小和田 恒(元国際司法裁判所判事)
司会 キハラハント 愛(東京大学総合文化研究科 准教授)
言語 英語
資料 事前登録者に配布
主催 東京大学 グローバル駒場 国際研修
東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
後援 東京大学 大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター (RCSP)

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム事務局
tel/fax: 03-5454-4930 
e-mail: hsp-toiawase [at] hsp.c.u-tokyo.ac.jp

Copyright © HSP, The University of Tokyo
トップへ戻るボタン