【関連告知】難民映画祭パートナーズ上映&トーク『ムクウェゲ〜「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』

タイトル 難民映画祭パートナーズ上映&トーク『ムクウェゲ〜「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』
「難民当事者」が世界・日本の難民問題と取組のいまを語る &「紛争下の性暴力」への私たちの責任を知る映画上映・トークセミナー
概要  1月7日(日)12:50ー17:00に東京大学駒場キャンパス18号館ホールにて 国連UNHCR協会 難民映画祭パートナーズとして、不可視化され続けてきたコンゴ民主共和国の紛争下の性暴力を取り上げる『ムクウェゲ〜「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』を上映します。 そして「難民当事者」が世界・日本の難民問題と取組のいまを語る &「紛争下の性暴力」への私たちの責任を知る映画上映・トークセミナーを開催いたします。 本イベントの企画運営は東京大学の学生が行っております。

12:30-  開場・受付 第一部: 「難民当事者」が世界・日本の難民問題と取組のいまを語る
12:50-13:50  第一部開会 ・世界最大の難民の国際会議「グローバル難民フォーラム」に参加した株式会社ファーストリテイリングより、株式会社ユニクログローバルマーケティング部サステナビリティマーケティングチーム部長シェルバ 英子 氏 「グローバル難民フォーラム」に難民リード団体として日本から唯一参加した、「EmPATHy」の難民の背景を持つ若者3名が登壇します。
第二部:「紛争下の性暴力」への私たちの責任を知る映画上映・トークセミナー『紛争の原因となる紛争鉱物と難民問題〜今後日本・国際社会はどのように向き合うか〜』
14:00-   第二部開会 ・「人間の安全保障」プログラム(HSP)運営委員長 関谷 雄一 氏より ・NPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)副理事長/前持続的平和研究センター長 佐藤 安信 氏より
14:15-   上映開始「ムクウェゲ〜「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師」 15:30- キーノートスピーチ 「紛争下の性暴力、大量殺戮、紛争鉱物と難民問題との繋がりについて」
15:50-   パネルディスカッション・質疑応答(モデレーター東大難民映画祭企画責任者 金澤伶)
16:40-   全体総括・閉会 ・東京大学未来ビジョン研究センター特任講師/NPO法人RITA-Congo 共同代表 華井 和代 氏より

日時 2024年1月7日(日) 12:50 – 17:00 (開場12:30)
場所 東京大学駒場キャンパス18号館ホール
登壇者 Khadiza Begum(館林市のロヒンギャ女性・子供たちへ学習支援/Shared Digital Centerアシスタントマネージャー/「EmPATHy」難民コンサルタント)
Anas Hijazi(シリア出身/「EmPATHy」共同代表/「Japan Bridge」代表)
Souzan Husseini(シリア出身/早稲田大学博士課程/「EmPATHy」共同代表/「Japan Bridge」運営委員会メンバー)
米川 正子(明治学院大学国際平和研究所研究員/NPO 法人 RITA-Congo 共同代表/元UNHCRゴマ所長(コンゴ東部))
高﨑 真一(国際労働機関(ILO) 駐日代表)
猪口 邦子(UNHCR議員連盟事務局長/参議院議員)
司会 金澤 伶(「EmPATHy」共同代表/「東大難民映画祭学生有志」企画責任者)
言語 主に日本語
申込み 申込先
主催 東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
協賛 NPO法人 「人間の安全保障」フォーラム (HSF)
株式会社ファーストリテイリング
後援 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
ユースなんみんプラットフォーム (Youth with Refugees Platform, YRP)Webサイト Webサイト
備考 本イベントは東京大学の学生が企画・運営しています。

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム事務局
tel/fax: 03-5454-4930 
e-mail: hsp-toiawase [at] hsp.c.u-tokyo.ac.jp

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