HSP Seminar no.151 How Did Victims of the Great East Japan Earthquake Come to Tackle on Reconstruction?: A Case of Tome-city in Miyagi-prefecture

震災・原発と人間の安全保障プロジェクトシリーズ第15回目です。東日本大震災で被災した人々の多くは、今もなお仮設住宅で生活しています。登米市でも、南三陸町から避難した方々が仮設での生活を余儀なくされており、いつ故郷に戻れるのかめどが立っていません。そうした中で、被災者を震災直後から一貫して支援しつつ、さらに彼ら共に新しい地域社会を作ろうと様々な努力を重ねている市民たちがいます。

今回は、そうした市民の一人である松原忠史氏をお招きして、これまでの取り組みの概要と今後の抱負について語っていただく予定です。

  • 日時:2012年11月6日(火) 18:10-20:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム4
    (地図はこちら
  • 講師:松原 忠史 (大網商工振興会・コンテナおおあみ)
  • 司会:丸山 真人 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
  • 主催:東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム (HSP)
  • 共催:東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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東京大学 大学院総合文化研究科
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