HSP Seminar no.119 The Earthquake/Nuclear Accident and Human Security 2: Sharing Experieces and Starting the Project

4月14日に行ったHSPセミナー「震災・原発事故にどう関わっていけるか」での議論を受けて、HSPでも新たなプロジェクト(ホームページを使った情報の共有・発信など)を始めることになりました。
今回のセミナーでは、まずそのプロジェクトの内容について説明します。その後、学生の方々から、それぞれの体験や考えを発表してもらいたいと思います。震災後、多くの方が、現場でボランティアとして関わっておられることもあり、そうした体験を共有しつつ、どうHSPのプロジェクトにつなげていけるかも、議論していきたいと思います。最後に時間があれば、東の方から、福島県いわき市で行っている調査について話をしたいと思います。
今後、継続的に「震災・原発事故と人間の安全保障」についてセミナーを重ね、専門家の方々にも発表を依頼していきたいと考えています。奮ってご参加下さい。

  • 日時:2011年5月24日(火) 18:00-20:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム3
    (地図はこちら
  • 問題提起:
    丸山 真人 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
    東 大作 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
  • 主催:東京大学大学院総合文化研究科
    「人間の安全保障」プログラム (HSP)
    グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター
    グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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