HSF Seminar no.1-2 The Public Anthropology of Disaster: How Can We Face East Japan Earthquake?
2011年3月11日に大地震が東日本の広範にわたる地域を襲って約1ヶ月が経過しました。この未曾有の地震、津波、原発所事故という三重の大災害は、いまなお予断を許さない状況にあり、その全貌もつかめていません。私たちは、この惨事を克服することから日本と世界の新しい時代が始まっていくと信じています。そこで、下記のように、「災害の人類学」の専門家をお招きして、「人間の安全保障」フォーラムHSFセミナーを行います。私たちはこの大震災にどう向き合うのか、私たちに何ができるのか、一緒に考えましょう。
- 第1回HSFセミナー
- 日時:2011年4月20日(水) 18:00-20:00
- 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3(地図はこちら)
- 講師:市野沢 潤平 (宮城女子学院大学准教授)
- 第2回HSFセミナー
- 日時:2011年4月27日(水) 18:00-20:00
- 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3(地図はこちら)
- 講師:木村 周平 (富士常葉大学准教授)
- 主催:
「人間の安全保障」フォーラム (HSF) - 共催:
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)
東京大学大学院総合文化研究科 寄附講座「難民移民(法学館)」 - 連絡先:
「人間の安全保障」フォーラム事務局
Eメール:HSForum.hq@gmail.com
※詳しくはこちらをご覧ください。
2011.4.20