HSP Seminar #204 Working-level work shop in the health field (No.6)
• 概要: | テーマ:「人間の安全保障」を保健の現場でいかに実践するか―ガイド作成の試み
(公財)日本国際交流センターでは、アフリカ・中南米・アジアにおける事例研究事業を実施し、人間の安全保障アプローチの政策概念及び実践的アプローチとしての付加価値を明らかにし、実践に求められる要素の抽出を試みました。この度、その成果が汎アメリカ保健機関(PAHO)との共著によるワーキング・ペーパー “Health, Resilience, and Human Security: Moving Toward Health for All”として刊行される運びとなりました。本セミナーでは、本ペーパーを踏まえ、現場において人間の安全保障アプローチの実践を後押しするための戦略について意見交換します。 |
•日時: | 2015年9月12日(土)13:00 -15:00(受付12:30~) |
•場所: | 東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1 |
•講師: | (公財)日本国際交流センター
シニア・プログラム・オフィサー:鈴木 智子 |
• 司会: | 木村 秀雄(東京大学大学院 総合文化研究科 教授) |
• 言語: | 日本語 |
• 資料: | 添付をご確認ください。(添付ファイルはこちら) |
• 主催: | 健康と「人間の安全保障」プロジェクト |
• 協力: | (独法)国際協力機構、(公社)青年海外協力協会、
(公財)日本国際交流センター、日本赤十字社、(公財)日本ユニセフ協会 |
2015.8.17