HSP Seminar no.142 Kopernik Brownbag Lunch: The University’s Role for Appropriate Technology

各自ランチを持ち込み食べながら、CSRとBOPに関するコペルニックの活動と大学の協力のあり方を自由に議論します。

  • 日時:2012年6月18日(月) 11:00-13:00
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 オープンスペース
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  • 講師:中村 俊裕 (米国NPO法人コペルニク共同創設者兼CEO)
  • コメンテーター:斎藤 槙 (ASU International LLC)
  • 司会:佐藤 安信 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
  • 言語:日本語
  • 資料:講師略歴
  • 主催:東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)
  • 共催:
    東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター
    東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター
    「人間の安全保障」フォーラム (HSF)
    「平和構築とビジネス」研究会

HSP Seminar no.141 North Korea Report from A New Perspective

今年5月の北朝鮮訪問の報告会を行います。西欧や日本では誤解されがちな北朝鮮ですが、将来の平和構築に向けて新たな視点を紹介します。

  • 日時:2012年6月14日(木) 18:30-20:30
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 18号館1階 メディアラボ2
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  • 報告者:河本 和美 (HSP博士課程)
  • 言語:日本語 (参加者に合わせ、英語になる可能性もあり。その場合、日本語への通訳は無し)
  • 主催:東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)

HSP Seminar no.140 Lesson from Germany’s Decision to Terminate Nuclear Power Plants

シリーズで行っているHSPセミナー「震災・原発と人間の安全保障」。今回は12回目です。

昨年3月11日の東日本大震災の衝撃は世界を駆け巡りました。特にドイツでは、日本での原発事故を受け、社会学者、哲学者、宗教関係者などを含む倫理委員会の提案を基に、改めて「脱原発」の国家方針を明確にし、再生エネルギーの開発に邁進して、世界から注目されています。ドイツでの脱原発はなぜ可能になったのか。その構造的・政治的な要因は何か。

今回は、公共哲学の日本の第一人者で、ドイツ哲学を専門とされている東京大学の山脇直司教授をゲストにお迎えし、ドイツの脱原発とその世界への影響について考えます。山脇教授は、3.11後の日本社会に向け積極的に発言を続けておられ、2011年12月には、「公共哲学からの応答 3・11の衝撃の後で」(筑摩書房)を出版されています。

また今回は、高橋哲哉教授に最近訪問された韓国での原発を巡る状況も含めコメントを頂き、星埜守之教授からもご専門のフランスについての動きも交えコメントを頂く予定です。日本の原発を巡る状況も含めて、多角的に考えていきたいと思います。

  • 日時:2012年6月11日(月) 18:10-20:10
  • 場所:東京大学駒場キャンパス 理想の教育棟 (21KOMCEE) K402セミナールーム
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  • 講師:山脇 直司 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
  • コメンテーター:
    高橋 哲哉 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
    星埜 守之 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
    丸山 真人 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
    関谷 雄一 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
  • 司会:東 大作 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
  • 主催:東京大学大学院総合文化研究科
    「人間の安全保障」プログラム (HSP)
    グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的平和研究センター
    グローバル地域研究機構 (IAGS) 持続的開発研究センター

東京大学 大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラム(HSP)

           

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